その3

日本で宗教といえば、オ◯ムや◯価学会という名を思い浮かべる人も多いかと思います。
やはり、日本人が宗教をやるのは抵抗があって、現代で宗教活動する人達はそこと向き合わないといけません。

テーラワーダ仏教、おもにスマナサーラ長老の場合は、徹底的な日本仏教や他の宗教を批判、自分たちの宗教とは一線を引くことで発言権を得てきたのかと思います。

日本仏教が、現代日本人の心の問題を解決出来るとは思えなかったので、瞑想会でのスマナサーラ長老の話は直接、心の問題に触れてる感じがして素直に聞けました(続)